いっぺん死んでみるワークショップ

8月20日(日)、林田明子氏を講師に迎え、「いっぺん死んでみる」ワークショップを開催しました。

イメージの中で「自分の死」を体験し、その時、何を想い、何に気づくのか。
自分にとって「たいせつなもの」「たいせつなこと」は何なのか。

参加者の方々それぞれにいろいろな気づきがありました。
以下、参加者の方のご感想です。

A.N.さん
素晴らしいワークショップを開催して下さってありがとうございます。
死に対する恐怖はないのですが、今いる世界への愛おしさと大切さをとても感じました。
死を考える事は生きる事なんだという気づきが得れた事が本当に良かったです。

M.K.さん
死を意識した時に大切なんだと思っていた事も捨てられると知り、執着していることを内観して手放そうと思いました。
自分の価値観や意思をちゃんと形に残すようにしなくてはと気づきました。

Y.Y.さん
思っていたよりも後悔がない人生を送っていることに気が付けました。
飼い犬に対して、執着がないことに気が付けたのも収穫でした。
突然のお別れに備えて、準備をしておこうと思いました。

R.S.さん
周りに迷惑をかけたくなかったので、死ぬ時は誰にも言わないと決めていましたが、どんな死に方をするか誰にもわからないので、自分が死ぬ時の事をきちんと周りに伝えておかないと逆に周りに迷惑や心配をかける事になるんだなと思いました。

M.S.さん
(死というものが)漠然と怖かったのですが、準備が大切だと言う考えに変わりました。
エンディングノートを作成したいと思いました。

Y.S.さん
人が苦手なはずなのに、人・ペットが一番大切だったことったことに気づかされました。

N.I.さん
自身の天命の実現化に邁進したいです。

A.M.さん
死ぬまでに、お金の整理や自分自身の断捨離をしようと思いました。

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