気温の寒暖差が激しいこの季節、肩こりや不眠、胃腸の不調など、心身のバランスを崩していませんか?
それは、自律神経の乱れや身体の冷えが原因かもしれません。
本講座では、9,000人以上の治療実績を持つ鍼灸・マッサージ師の岡野宏治氏が、東洋医学の知恵を活かした「簡単で安全なセルフケア法」をお伝えします。
この講座で学べること
・使い捨てカイロやスプーンで身体を温める方法
・スプーンケア:身体の「氣」の流れを整える簡単なツボ刺激法
・便利なエクササイズで不調から身体を守る方法
・日常生活に取り入れられる東洋医学のセルフケア術
講座終了後の二週間、専用LINEグループで質問にお答えするサポート付き!
講座の特徴
・身近な道具で簡単に実践可能!
・東洋医学の視点で心身のバランスを整える方法を習得
・専門家による丁寧な指導で安心して学べる
詳細情報
タイトル:冬の寒さ・風邪からあなたを守る!〜鍼灸師が教える東洋医学的セルフケア〜
講師:岡野宏治氏
日時:2025年1月18日(土)10時〜12時
参加方法:Zoom(録画視聴も可能)
参加費:8,000円(PayPalの場合は8,800円)
(恐れ入りますが振り込み手数料はご負担ください)
定員:20名
お申し込み締切日:2025年1月15日又は定員に到達次第
この冬は、東洋医学のセルフケアで心も体もぽかぽかに!ぜひご参加ください。
講師・岡野宏治氏からのメッセージ
最近、気温の寒暖差が激しいなど気候が不順で、それにともなって身体の不調を感じる人が増えています。
これは身体の状態をまわりの環境に合わせて自動的に調整する自律神経のバランスの乱れがおもな原因です。
寒暖差などの気候の不順や、仕事のストレス、スマホやパソコンの長時間使用などにより、自律神経による身体の自動調整がうまくいかなくなり、それが頭痛、肩こり、胃腸の不調、不安、不眠などの心身の不調につながっています。
鍼灸などの東洋医学では、ツボに鍼灸を行なうことによって身体をめぐる「氣」の流れを調整したり、身体の冷えた部分お灸で温めることにより身体全体のバランスを回復することで心身の不調を整えます。
わたしは鍼灸・マッサージ師として、これまでに約9000人の患者さんを治療してきました。
鍼ではおもに「てい鍼」と呼ばれる皮膚に刺さない鍼を用いて、身体のツボに軽く触れるだけで身体の気の流れを調整する刺激の少ない方法を使って治療しています。
この方法を応用して家にあるスプーンでツボに軽くふれるだけで身体の気の流れを整える「スプーンケア」を考案し、9月に「ペットのためのスプーンケア講座」も行いました。
今回の講座では、皆さんの身の回りにある使い捨てカイロやスプーンを使って、身体の一部を温めたり、ツボにスプーンケアをおこなうなどのほか、知っておくと便利なエクササイズなど、かんたんで安全な方法で身体の不調を整えるセルフケアをお伝えします。
講座終了後の二週間は、ライングループで参加者の皆さんからの質問にお答えします。
東洋医学的な健康な状態というのは、身体全体の気の流れが整い、心身のバランスが整った状態のことです。
それは身体全体がほどよく温まり、緊張もほぐれて柔軟な状態で、心も静かで穏やかな状態です。
その状態になると、ただじっとしているだけで、身体の心地よさと静かな幸福感がじんわりと沁み出てくるような感じになります。
身体を整えるセルフケアによって、皆さんが少しでもこの状態に近づいて頂けたら嬉しいです。