アニマル・ライフ・デザインから初出版!

残されたペットの幸せをつなぐ 〜最初の約束、最後の願い〜

「Kindle」

あなたにはこんな悩みはありませんか?

  • 可愛い愛犬、愛猫がいるが、もしも私に何かあったら、この子はどうなるのだろう
  • 頼れる身内や友人がいない
  • 家族同然だったペットが亡くなったので、また飼いたいと思うが自分の年齢を考えると心配
  • 保護犬、保護猫の里親になりたいが、一人暮らしだからと保護団体から断られた

アニマル・ライフ・デザイン代表の飯田久枝です。

私自身、同じ悩みを抱え、私に何かあった時、
うちの愛猫たちが幸せに生きていけるための受け皿が欲しい、
との願いから、ペット後見のための会社を立ち上げました。

寄付やボランティアに頼らず、飼い主を亡くしたペットたちの終生飼養を保障するため、
持続可能なビジネスを作りたいとの思いからです。

これを機に、何があってもペットの終生飼養の責任を果たす、
ということ考えていただけるきっかけになれば幸いです

全てのペットの飼い主さんとこれからペットを迎えたいと思っている方に読んでいただきたい本です。



目次:

はじめに

第1章:ペットの未来を守るために知っておくべきこと
ペットとの生活、そして終焉
もしもの時の備え
終生飼養の責任
ペットにかかる費用
少子化と増加するペット

第2章:ペット後見:譲渡先
ペットの行き先
里親探し
「シニア to シニア」の考え方
老犬・老猫ホーム
寄付やボランティアに頼る団体
有料のホーム
コラム1
コラム2

第3章:ペット後見:資金準備
どのくらいの資金が必要か
終生飼養費用の残し方
生前贈与
遺言
ペット信託
生命保険

第4章:ペット後見の実例と課題
理想的なペット後見の仕組みとは
認知症発症、養護施設入居のケース
結婚による環境変化のケース
一人暮らしの終末期のケース
持続可能なビジネスモデルとなるために

第5章 ペット後見への取り組み
全国的な取り組み
アニマル・ライフ・デザインの取り組み
提携施設
一人一人に寄り添った個別相談
オンラインサロン「ペットのためにお金の話をしよう」
ペット後見コミュニティ
エンディングノートの勧め
イベントの開催

おわりに


著者プロフィール

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