プロフィール

ペットとお金の
ライフデザイナー　飯田久枝

HPをご覧いただき、ありがとうございます。
子どもの頃から犬と暮らし、現在は猫たちと、海の見える家で暮らしています。

長年、金融の世界で働いてきた中で感じたのは、
「大切なものを守るためにも、お金を上手に循環させることが大切」
だということでした。

証券会社や投資銀行のファイナンス部門で20年以上勤務し、
個人でも投資で資産を築いて、FIRE（経済的自立と早期リタイア）を達成。
米国の大学院では公共政策を学び、国連機関（バンコク）での勤務経験もあります。

人生のステージが変わる中で、私が強く願うようになったのは、
「愛するペットたちが、私のいない未来でも、しあわせに生きられるようにしたい」ということ。

同じように、大切な動物と暮らしながら将来に少し不安を抱えている方へ、
「ペット後見」と「お金の安心」を届けるサポートを始めました。

命ある存在との暮らしが、安心と自由に満ちたものでありますように。
そんな想いを胸に、日々活動しています。

医学部卒業後、日本で臨床10年、アメリカで研究10年ののち退職、2008年にハワイに移住。

保護施設でのボランティアや友人のペットのお世話を通じて自身も犬を家族として迎えました。ペットとして飼われていた動物には、突然見ず知らずの施設に送られるのはストレスが大きすぎるのでは、との思いが徐々に芽生えてきました。その考えを共有する仲間に出会い、会社設立の一助を担うことになりました。

ペットの飼い主が自身に何かあった際のペットの後見人を設定することで、将来が不確かなまま保護施設や保健所に行くペットが減り、ペットがペットのまま一生を終える社会が当たり前になって欲しいと願っています。

2022年11月に個人事業 ”A K9 Care LLC” を登録し、日々犬の世話に明け暮れています。

鹿児島県鹿児島市出身。大学卒業後、会社員経験を経て、35歳でペットシッター業を開業。

動物に関わる現場経験から、専門知識の必要性を感じ行政書士を目指し、平成25年に行政書士試験に合格、同年7月に開業。

実務経験を積む傍ら、動物愛護の精神と専門知識を融合させ、平成28年には横浜市人と動物との共生推進よこはま協議会委員を拝命。地域行政にも貢献。

ペット法務専門の個人事務所を開設後、某行政書士法人で事務所所長を務め、再び独立してＨＡＬ行政書士事務所を設立。

多数のペット後見案件を取り扱う専門家として、全国各地でセミナーや講演に登壇。

長年のペット後見に関わる行政書士としての経験豊富な知見を活かし、複雑な「ペットのための遺言・信託」や終活の手続きについて、飼い主様の不安を取り除き、安心できるライフプラン実現をサポートいたします。

1982年生まれ。一橋大学法学部卒業。2006年司法書士資格取得。

19年間の実務経験を経て2024年7月武蔵野市で独立開業。

遺言作成、相続登記など、はじめての手続きに不安を抱えてご相談に来られる方に、

安心していただけるよう分かりやすく丁寧な対応を心がけています。

法律の専門家である前に一人の人間として、お気持ちを受け止め、安心して次の一歩を踏み出せるよう誠心誠意サポートいたします。